2024年5月5日(日)2024年5月第一主日礼拝、ヨハネの福音書13章1節~17節「洗足式」田中芳文牧師

前   奏     新聖歌59.8番

招きの言葉   詩篇100篇

讃   栄     新聖歌60番

主の祈り     新聖歌54番

キッズ・タイム  「洗足式」

牧会祈祷  

聖書朗読   ヨハネの福音書13章1節~17節

メッセージ   「洗足式」

聖 餐 式   聖歌210番

献   金

頌   栄   新聖歌63番

祝福の祈り

後   奏  新聖歌59.7番

 

ヨハネの福音書13章1節~17節

13:1 さて、過越の祭りの前のこと、イエスは、この世を去って父のみもとに行く、ご自分の時が来たことを知っておられた。そして、世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。

13:2 夕食の間のこと、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうという思いを入れていた。

13:3 イエスは、父が万物をご自分の手に委ねてくださったこと、またご自分が神から出て、神に帰ろうとしていることを知っておられた。

13:4 イエスは夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。

13:5 それから、たらいに水を入れて、弟子たちの足を洗い、腰にまとっていた手ぬぐいでふき始められた。

13:6 こうして、イエスがシモン・ペテロのところに来られると、ペテロはイエスに言った。「主よ、あなたが私の足を洗ってくださるのですか。」

13:7 イエスは彼に答えられた。「わたしがしていることは、今は分からなくても、後で分かるようになります。」

13:8 ペテロはイエスに言った。「決して私の足を洗わないでください。」イエスは答えられた。「わたしがあなたを洗わなければ、あなたはわたしと関係ないことになります。」

13:9 シモン・ペテロは言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も洗ってください。」

13:10 イエスは彼に言われた。「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。全身がきよいのです。あなたがたはきよいのですが、皆がきよいわけではありません。」

13:11 イエスはご自分を裏切る者を知っておられた。それで、「皆がきよいわけではない」と言われたのである。

13:12 イエスは彼らの足を洗うと、上着を着て再び席に着き、彼らに言われた。「わたしがあなたがたに何をしたのか分かりますか。

13:13 あなたがたはわたしを『先生』とか『主』とか呼んでいます。そう言うのは正しいことです。そのとおりなのですから。

13:14 主であり、師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのであれば、あなたがたもまた、互いに足を洗い合わなければなりません。

13:15 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、あなたがたに模範を示したのです。

13:16 まことに、まことに、あなたがたに言います。しもべは主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさりません。

13:17 これらのことが分かっているなら、そして、それを行うなら、あなたがたは幸いです。

 

従来の礼拝プログラム

前 奏         (奏楽者が演奏をします。心を静めてお聞きください。)

招 詞 詩篇100編  (司式者が朗読をします。心を合わせてお聞きください。)

                  指揮者のために。ダビデの賛歌。

                  全地よ【主】に向かって喜びの声をあげよ。

                  喜びをもって【主】に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。

                  知れ。【主】こそ神。主が私たちを造られた。私たちは主のもの主の民その牧場の羊。

                  感謝しつつ主の門に賛美しつつその大庭に入れ。主に感謝し御名をほめたたえよ。

               【主】はいつくしみ深くその恵みはとこしえまでその真実は代々に至る。

讃 詠 新聖歌60番  (差し支えなかい方はご起立ください。

                                                          全員で新聖歌60番を神様に向かい歌います。)

 

 

                       天地(あめつち)こぞりて かしこみたたえよ
                       御恵みあふるる 父 御子 御霊(みたま)を アーメン

 

開 祷        (司式者が祈ります。心を静めて心を合わせてお聞きください。)

主の祈り 新聖歌54番 (全員で神様に向かい新聖歌54番を歌います。)

キッズ・タイム (説教者が子ども向けにお話をします。)

賛 美      (新聖歌を賛美します。)

牧会祈祷    (説教者が神様に祈り捧げます。心を合わせてお聞きください。)

聖書朗読   (本日の説教の聖書箇所を朗読者が朗読します。

        心を合わせてお聞きください。)

メッセージ    (説教者が神様のメッセージを取り次ぎます。

        心を静めてお聞きください。) 


応答の賛美 (新聖歌を賛美します。)

献 金      (献金袋が前の席から回ってきます。

       ご用意のある方は袋の中に献金を献げて、次の方に回してください。

       献金が集められましたら献金祈祷者が祈ります。心を合わせてお聞きください。)

頌 栄 新聖歌63番

       (差し支えのない方は、ご起立ください。

        全員で新聖歌63番を神様に向かい歌います。

        歌詞はプロジェクタに映し出されす。)

祝 祷   (説教者が礼拝者に祝福の祈りを捧げます。)

後 奏   (奏楽者が演奏します。心を静めてお聞きください。)

歓 迎   (はじめて礼拝に参加された方や久々に参加されて方の紹介をいたします。)

報 告   (週報に印刷されている予定とお知らせについて案内があります。)

 

礼拝終了後、昼食の準備の為に、お座りになっているパイプ椅子を折りたたんで横の壁に立てかけます。折りたたみ机を並べて昼食テーブルをセッティングします。

ご協力をお願いします。